2005年に創業者のNICK LARSENが、1980年台のイギリスでのMTBブームから、高機能化していく自転車の方向性に疑問を感じ、本当に必要なものは何なのかを追求して、CHAGE BIKESを立ち上げました。
細分化される自転車の種類ですが、CHAGE BIKESは使用目的に応じて、モデルを大きく3つのカテゴリーに分類しており、快適にストリートを走る【GRATER】、オンロードで、軽くロングライドにも適応した【PLUG】、オフロードで様々なフィールドに対応する走破性を持った【COOKER】があります。
単に、自転車の走行性能を追求するのではなく、乗る人の人生に自転車がどう関わっていけるのかを考えて、製品を作り上げています。
本国では、バイクショップだけでなく、インテリアや、アパレルショップで取り扱われているほど、ブランドが高く評価され、ファッション誌などでも掲載されることもあります。
数年前のピストバイクブームで、フレームからその他パーツをカスタマイズされたバイクが多く街を走っていた背景があったが、それは知識がない初心者にとっては、どうカスタムしていいかわかりません。
チャージバイクはコンプリートバイクの形にして、徹底したデザインへのこだわり、ライフスタイルに密着した扱いやすさを大切に、自転車を作り上げています。
日本のチューブメーカーTANGEのチタンや高性能アルミを使用しており、イギリス国内でのシクロクロスや、MTBレース等のリアルレースでも使用されているフレーム、TOASTERというモデルも存在します。
近年じわじわとブームが来ているファットバイクのラインナップがあるのも魅力のブランドです。