BIANCHI(ビアンキ)の主な買取商品

    BIANCHI(ビアンキ)の最新買取実績

    最新のBIANCHI(ビアンキ)の買取実積をご紹介しております。
    これまでお買取りさせて頂きましたBIANCHI(ビアンキ)の一部ですので、
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    BIANCHI(ビアンキ)の歴史

    イタリア、ミラノのニローネ通りにて1885年から自転車の生産を開始、
    130年もの歴史を誇る世界最古の自転車メーカーです。
    ビアンキの代表するモデルの一つとしてViaNirone(ニローネ通り)というモデルがありますが、
    そこからネーミングが来ているんですね。
    2005年からは、スウェーデンのGrimaldi Industriのグループ会社である、
    Cycleeuropa AB(フランス)の傘下に入っています。

    BIANCHIの特徴として最も例に挙げられるのが、チェレステです。
    よく目にする、代名詞とも言える鮮やかなエメラルドグリーンは、イタリア語でCeleste(チェレステ)と呼ばれ、
    蒼空、天空を指します。
    このカラーの起源の由来は諸説あり、「エルアルド(ビアンキ創業者)が歴史上初めて女性用の自転車を製造し、
    イタリアのマルゲリータ王妃献上した際、王妃の瞳の色をモチーフにカラーリングされた。」
    「ビアンキのチェレステカラーは、職人がミラノの空を見て調合され、毎年そのカラーは微妙に異なっているとされている。」
    「第一次世界大戦後、戦車等のミリタリーペイント用の塗料が余ったので、それを薄めて使用した。」
    など、面白い説が多数存在します。
    有力説は王妃の瞳説が有力らしいですが、直近関係者はこんなコメントを出しています。

    【Years have gone by and the stories get more glorified and less truthful.】
    (長い年月が経過し、真実は失われていき、話は美化されていく)

    どの説も真実であり嘘でもある。ただ一つ言えることは、
    チェレステカラーが世界的に人気でなおかつ魅力的であることです。
    間違いなく今日までのビアンキを支えた要因の一つであり、そしてファンを作った最大の特徴と言えます。

    長きに渡り、メインスポンサーとして大きなレースに関わっており、ファウスト・コッピやマルコ・パンターニなど、
    伝説レベルの有名選手がBIANCHIのロードバイクに乗り、名を残しています。
    当時トッププロが使用していたモデルでもあったMEGA PROは、大口径のパイプを用いて製造されたアルミフレームで、今現在まで続く太いアルミフレームの基本的なデザインを確立しました。
    なかなかカーボンフレームの生産に消極的なメーカーではありましたが、
    現在はフラッグシップモデルにカーボンフレームを採用したOLTREというモデルをリリース。

    日本国内では、特にクロスバイクの需要が大きく、ROMAⅡ、CAMALEONTEなど、
    他の追随を許さない人気があります。

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