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Valley Works(バレイワークス)の買取実績をご覧頂き、
誠にありがとう御座います。
今回は、「3T|TRNOVA TEAM|カーボンハンドル|420mm|買取価格13,000円」
のご紹介をさせて頂きます。
~買取情報~
買取価格13,000円
キレイな状態のお品となっておりました。
~木川の一言~
3Tは、近年でもDEDAに肩を並べる大変信頼性の高いパーツメーカーですが、
半世紀以上前から、トッププロに供給してきた老舗で、
現在リムを主に供給する、アンブロシオの技術者が立ち上げた会社のようです。
3TTTとは(Techno Tubo Torino)の略らしいですね。
要は、「いいパイプ作るよ。」ってとこでしょうか。
創業時は、スチールから、アルミへの転換期で、
1975年、世界初の7075番のアルミでハンドルを製造し、
当時にしてたったの240gの製品を実現しています。
技術が発展した現在でも、240gは感心する数値です。
カーボン全盛の現在でも、確固たる地位を築いており、
ロード系パーツの供給では、DEDAか3Tかぐらいの個人的イメージです。
ヴィンテージパーツでも、モノづくりが美しいですね。
今回ご紹介するハンドルも、重量はたったの215gと軽量で、
バー部分が扁平になっており、扱いやすいいいハンドルです。
「ERGONOVA」がリーチ、ドロップの浅い仕様になり、「TORNOVA」は深い仕様になります。
他にも選択肢が多々ある、良いメーカーですよね。
ロードバイクは、ホイールやコンポーネントなどカスタムする箇所がたくさんございます。
乗る方によって、様々なカスタムをされておりますが、ご売却の際は、元々ついていた純正パーツも一緒にご査定頂けますと
少しでも高くお買取することが可能でございます。
また、最近はコンポーネントが電動(SHIMANO Di2など)と機械式の2種類あり、
フレームもメーカーやモデルによっては、専用のグロメットが必要になる場合もございます。
専用のグロメットが欠品していると買取金額に影響があることもございますので、
ご不明な場合は査定時にご確認をお願いします。
ロードバイクは1年中乗ることができますが、やはり冬よりは春〜夏の方が、需要が高まります。
新車、中古車ともに、春〜夏にかけてが一番販売台数も増えますので、
お買取させて頂く場合も、
冬よりは高額で買取が可能です。
また、季節以外にも、モデルチェンジのタイミングも買取価格が大きく変動します。
また、ロードバイクは毎年新しいモデルが発売されますが、その直後だとやはり前モデルの買取価格は下がってしまいます。
クロスバイクやエントリーモデルの場合は、買取価格にそれほど大きな変動はない場合も多いので、
お持ちの自転車に合わせて、売却時期をご検討ください。
ハイエンドクラスのロードバイクなどは、基本的に屋内で保管されていますが、
クロスバイクなどは屋外の駐輪場で保管されていることが多いです。
Valley Worksではお買取した後に洗車の工程を挟みますので、
多少の汚れなどは査定金額影響はございませんが、
パーツがサビている場合は買取金額が変動することがあります。
ボルトなど小さいパーツは特に影響しませんが、
チェーンやスプロケットなど大きなパーツがサビており、
交換が必要な場合は、やはり買取金額が安くなってしまいます。
商品状態などのご判断が難しいお客様もいらっしゃいますので、
査定時に現車の写真を添付して頂けますと、
より正確な買取金額をご提示可能です。