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Valley Works(バレイワークス)の買取実績をご覧頂き、
誠にありがとう御座います。
今回は、「PINARELLO|ピナレロ|FP6 SOE LIMITED EDITION 2009年|買取価格160,000円」
のご紹介をさせて頂きます。
~買取情報~
買取価格160,000円
少々使用感は見受けられましたが、全体的にコンディションの良いお品と、
なっておりました。
~相原の一言~
今回お買取させて頂きました、PINARELLOのFP6と言えば、
2008年の発売当時ピナレロの提唱する、
ロングライド&グランフォンド向けの構成を忠実に再現したモデルではないでは無いでしょうか?
発売当時の構成から考えると、即戦力のレーシーなイメージを受けますが、
振動吸収・減衰特性を追求しており、当時同社がハイエンドモデルに組込んでいた、PARIS CARBONから東レの30HM3Kに変更し、
格段のプライスダウンを実現したモデルとしても印象深い車体です。
近年では使用されております、東レカーボンの30HM3Kを使用した、
同等バイクと致しましたは、過去にお買取させて頂きました。
PINARELLO FP QUATTROも大変優れた仕上がりのモデルです。
現状では、ピナレロの車体自体の大変が、東レのカーボンシートを中心に、
作成されておりますが、
この2009年モデルから、現在のピナレロの躍進が始まった物では無いでしょうか?
ロードバイクは、ホイールやコンポーネントなどカスタムする箇所がたくさんございます。
乗る方によって、様々なカスタムをされておりますが、ご売却の際は、元々ついていた純正パーツも一緒にご査定頂けますと
少しでも高くお買取することが可能でございます。
また、最近はコンポーネントが電動(SHIMANO Di2など)と機械式の2種類あり、
フレームもメーカーやモデルによっては、専用のグロメットが必要になる場合もございます。
専用のグロメットが欠品していると買取金額に影響があることもございますので、
ご不明な場合は査定時にご確認をお願いします。
ロードバイクは1年中乗ることができますが、やはり冬よりは春〜夏の方が、需要が高まります。
新車、中古車ともに、春〜夏にかけてが一番販売台数も増えますので、
お買取させて頂く場合も、
冬よりは高額で買取が可能です。
また、季節以外にも、モデルチェンジのタイミングも買取価格が大きく変動します。
また、ロードバイクは毎年新しいモデルが発売されますが、その直後だとやはり前モデルの買取価格は下がってしまいます。
クロスバイクやエントリーモデルの場合は、買取価格にそれほど大きな変動はない場合も多いので、
お持ちの自転車に合わせて、売却時期をご検討ください。
ハイエンドクラスのロードバイクなどは、基本的に屋内で保管されていますが、
クロスバイクなどは屋外の駐輪場で保管されていることが多いです。
Valley Worksではお買取した後に洗車の工程を挟みますので、
多少の汚れなどは査定金額影響はございませんが、
パーツがサビている場合は買取金額が変動することがあります。
ボルトなど小さいパーツは特に影響しませんが、
チェーンやスプロケットなど大きなパーツがサビており、
交換が必要な場合は、やはり買取金額が安くなってしまいます。
商品状態などのご判断が難しいお客様もいらっしゃいますので、
査定時に現車の写真を添付して頂けますと、
より正確な買取金額をご提示可能です。