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~買取情報~
買取価格20,000円
少々使用感がありましたが、全体的にキレイなお品となっておりました。
~相原(店長)の一言~*車体について~
CANNONDALEのF500 と言えば、CANNONDALEのMTBの中でも手頃に手に入るMTBの中で、当時大変人気の高かった車体では無いでしょうか?
CANNONDALEの現行品のハードテールの車体にはLEFTYと言うfrontフォークの規格が採用されておりますが、
こちらのHeadshock Super Fatty DLと言うサスペンションが採用されております。
当時はフロントフォークの中程にサスペンション機構がシンメトリーに配置されている事が多かったですが、ことらは、ヘッドチューブの下に機構が組込まれており、
当時としては大変斬新なデザインでした。
同じ時間軸で、CANNONDALEのロードバイクを使用したロードチーム SAECOの活躍が目立っており、カラーリングも赤色でこちらのデザインと似ており、SAECOチームのコレクターの方には是非欲しい1車体では無いでしょうか?
ロードバイクは、ホイールやコンポーネントなどカスタムする箇所がたくさんございます。
乗る方によって、様々なカスタムをされておりますが、ご売却の際は、元々ついていた純正パーツも一緒にご査定頂けますと
少しでも高くお買取することが可能でございます。
また、最近はコンポーネントが電動(SHIMANO Di2など)と機械式の2種類あり、
フレームもメーカーやモデルによっては、専用のグロメットが必要になる場合もございます。
専用のグロメットが欠品していると買取金額に影響があることもございますので、
ご不明な場合は査定時にご確認をお願いします。
ロードバイクは1年中乗ることができますが、やはり冬よりは春〜夏の方が、需要が高まります。
新車、中古車ともに、春〜夏にかけてが一番販売台数も増えますので、
お買取させて頂く場合も、
冬よりは高額で買取が可能です。
また、季節以外にも、モデルチェンジのタイミングも買取価格が大きく変動します。
また、ロードバイクは毎年新しいモデルが発売されますが、その直後だとやはり前モデルの買取価格は下がってしまいます。
クロスバイクやエントリーモデルの場合は、買取価格にそれほど大きな変動はない場合も多いので、
お持ちの自転車に合わせて、売却時期をご検討ください。
ハイエンドクラスのロードバイクなどは、基本的に屋内で保管されていますが、
クロスバイクなどは屋外の駐輪場で保管されていることが多いです。
Valley Worksではお買取した後に洗車の工程を挟みますので、
多少の汚れなどは査定金額影響はございませんが、
パーツがサビている場合は買取金額が変動することがあります。
ボルトなど小さいパーツは特に影響しませんが、
チェーンやスプロケットなど大きなパーツがサビており、
交換が必要な場合は、やはり買取金額が安くなってしまいます。
商品状態などのご判断が難しいお客様もいらっしゃいますので、
査定時に現車の写真を添付して頂けますと、
より正確な買取金額をご提示可能です。